薬書もたくさん書かれていて種類も豊富だと思うのですが、その中でも中国において最古と言われる書物に「神農本草経」があります。
その薬書によると、薬物を効能により上薬、中薬、下薬と3つに分けられていて、上薬は「命を養い不老延年を日指して服用する薬物」とされ高麗人参は上薬にあげられています。
その後高麗人参に七つの効能があると言われるようになったのは、研究などの臨床経験からだそうです。
中国には七効説が古くから伝わっていますが、初めから七効説がわかっていたのではないようで、もっと後になり臨床実績のまとめとして、七効説がまとまったのだそうです。
高麗人参にあるたくさんの効能、効果を大きく七つにまとめた効説の事を高麗人参七効説と言われています。
各個人の症状に合わせて適切な処方が行われていた為、効果も納得できるものであったのでしょうから高麗人参が何千年という歴史の中で上薬として扱われ、珍重されていたのですね。
万能薬として高麗人参は有名ですよね。一般の薬には即効性がありますが生薬などは即効性よりも、服用することによって正常化にしていくというものだと思うので、やはり個人差がある事を理解した上での
服用が望ましいと思います。